タイラバネクタイ 自作

タイラバにしろ、エギングにしろカラーって大事ということはよく聞きます。実際問題としてそのカラーで釣果の違いってあるのかどうかは定かではないと思いますが、やはり自分が使っている色と異なる色で釣れていると悩みます。

魚が色を識別できるかは別にして、色の持つ波長によって、水中でのタイラバなどのコントラストは変わると考えられますのである程度は気にすることになります。どういったコントラストが生じたときに魚が反応するかはお魚さんにしかわかりませんから、とりあえず釣れた実績のある色、その場で釣れた色を用いることとなるわけです。

 

釣場で「何色が良い?」という会話が飛び交うものですが、その時、鯛がエサにしているものの色に似せるのが一番とされます。

最初は、実績のあるカラーはオレンジ、赤、黄色といわれていますから、この3色をベースに使い始め、後は釣場で鯛がエサにしているであろうものに似せたカラーということになります。

イカナゴなどが出ているときはミドリ、茶色、イカの場合は白、黒、イワシの場合はミドリ、アオということになりますでしょうか。

 

でも、カラー重視でタイラバの種類をたくさん揃えることは釣具メーカーさんの思う壺という感がしないでもないですね。。。

 

このネクタイの役割というのは次のようなことが考えられています。

・視覚的効果:水中での浮流物とは異なった動きで鯛に興味を抱かせる
・音の効果:ネクタイの形状によって水とぶつかり合うときに発生する音の違いで鯛に興味を抱かせる
・側線(水圧の変化を感入る受容体)で水圧の変化(水押しの違い)を感じとらせる

魚は耳殻と側線の受容体で音の波動を感じていると考えられていますので3つ目と2つ目はまとめてもいいかもしれませんね。

魚類の専門家の解説では、魚は、最初に匂いと音で興味を示し、次に視覚と、側線の受容体で感じる水圧の変化で対象物のサイズや場所、移動速度を判断し、捕食行動に移るとしています。

これらのことから考えると、益々色はあまり関係ないのではと思ってしまうのですが、、、、、

ネクタイは、スペア(交換品、パーツ)の既製のものは釣具屋さんに行けば売っています。

⇒ シマノ炎月 カスタムネクタイ
  ダイワ紅牙 シリコンネクタイ

 

一回の釣行で鯛にかじられたり、無くしたりしますからネクタイも消耗品。余分を持っておく必要があります。よく使う、オレンジ、黄、赤などはたくさん使いますから、コストダウンをするにはやっぱり自作が良いようです。

材料はシリコンシート。自作に適している形状は、ストレートと軽いカーブをつけたもの。

もちろん、写真のようなカーリーも丁寧に作業すればできますがシートのムダが出るので単価が上がってしまいます。試したい時は自分で切り出すよりは購入したほうが良さそうです。

 

カラーに関しては、定番以外の、ブラック、グリーンは後に考えるとして、私はオレンジ、黄、赤に白とピンクを切り出すことにしました。

 

材料となるシリコンシートは カンジインターナショナルのシリコンシートが最もよく使われています。

もうひとつの漁具メーカーのマルシン漁具もシリコンラバーシートを販売していますね。価格も安価なようですが、残念ながら今のところ私は使ったことがありません。

⇒ カンジインターナショナル・シリコンシートを見る
  マルシン漁具のシリコンラバーシートを見る

 

シリコンシートをカットする

 

では、自作です。材料はシリコンシート、型紙、ノリ、カッターナイフ(または鋏)です。

① シリコンシート 
  カンジインターナショナルのシリコンシートのロングタイプを使いました。

② 型紙  ネクタイの形を描いた型紙です。ネット上に公開されたものもたくさんあります。

  私が作った型紙はこちら

  ⇒ ストレート
    カーブ
    カーリー

③ カッターナイフ  カーブが切りやすいセーフティロータリーカッター と 細かい作業に適した デザインナイフ を用意します

④ 型紙をシリコンシートにノリで貼り付けます。
  間に空気が入らないように気を付け、隙間なく貼り付けます。

⑤ カッターナイフで型紙ごとカットします。
  この時使うものさしはできれば金属製のものがよいです。
  カッターナイフのキレが悪かったり、ノリがベトベトだと上手く切れないことがありますから気をつけてください。

⑥ ネクタイについている型紙をはがします。

⑦ タイプ、カラー別にケースにセットにして完成です。

これでネクタイ完成です。

 

 

 

 

 

自作がめんどくさいなら
セブンスライド

セブンスライド完成品

セブンスライド無垢オモリ

セブンスライド専用反射シート

セブンスライドスペアラバー

セブンスライドスペアフック

 

© 2018 タイラバ作り入門 rss